みなさまこんにちは。
関東は秋晴れが続き爽やかな風が吹いております。
がっ、私の身体はいまだ台風のごとく荒れ狂っておりまして年内は病院オンパレードとなりそうです。
(ToT)
歯科治療が引き金となった頭の痺れや痛みは、“神経障害性疼痛”と診断され、予測通り脳の中枢神経の暴走のようです。締め付けは緊張型頭痛とされ、二つの症状が合わさって酷いことになっていたようです。
そしてそれに伴い持病の筋痛性脳脊髄炎も悪化した感があります。
筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)(注)という病気は治療をしてだんだん良くなるというものではなく、少し良くなったかと思うと“クラッシュ”という現象で症状が逆戻りしてしまい、一進一退どころか、ニ退、三退してしまう厄介な病気です。
“良くなってきたかも”と思いブログやツイッターで投稿した直後にはまた寝込んで起き上がれなくなる、なんてことは当たりまえだのクラッカーでして(古っ)、それゆえ周囲も“あれ?元気そうだったのに”と困惑してしまうのです。
この病気は原因も治療法も定まっておらず、複雑で謎だらけなため、医師でさえ正しく理解していません。
“気のせい”、“気持ちの問題”、“考えすぎ”とされてしまい、全国で苦しんでる患者さんがおよそ30万人(誤診、未診の人も含めるとそれ以上)もいますので、これからはこの病気のことについても発信していこうと思っています。
(注)筋痛性脳脊髄炎と慢性疲労症候群は同じ病気です。慢性疲労症候群だと“慢性疲労”と混同されて軽く扱われがちだったのですが、近年脳神経、免疫系等が原因ということがわかってきたこともあり、患者の会が国に申告して病名が変わりました。でも、慢性疲労症候群という名称が世間に浸透しているためまだ使われる事が多いです。
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まず、私の主治医でこの病気のパイオニアである天野恵子先生が、最近「女性外来オンライン」というサイトを立ち上げてくださいましたので、リンクを貼らせていただきます。
実は今、コロナの後遺症で、この病気と同じような症状の方が急増しています。
ワクチン接種後の副反応でも似たような症状があるようです。
何も対処しないでいると治りにくくなりますので、本格的に筋痛性脳脊髄炎に移行しない前に適切な診断と治療を受けていただきたいと思っています。
ぜひ、天野先生のサイトを参考になさって役立ててください。
そして周りに似たような症状でお困りの方がいたら教えて差し上げてください。
この病気は視力衰弱や電磁波過敏症でネット検索が出来ない方も多いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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