イラスト「ラナンキュラス」(アートデザイン部門)
みなさまこんにちは。
北風びゅーびゅー、寒い1日となりました。
でもお陰様で風邪は落ち着いてきました。
(*^^*)
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私の部屋にはお正月用に飾っていたラナンキュラスがまだ生き生きと咲いています。
3週間以上がんばっています。
小さな蕾だったものも可愛らしく花開き、楽しませてくれています。
このラナンキュラスは、通常のものよりだいぶ小さいのですが、茎があちこち向いていて動きがあるので2本だけでも華やかに見えます。
私はあまり下書きするのが好きじゃないというか、デッサンと本番が一緒のことが多いです。
消したり直したりできないように、鉛筆じゃなくいきなりペンで描きます。自分を追い込んでいます(笑)
それは、生(なま)の良さや生命力の勢いが自己流に修正されてしまいそうで怖いというか、自然を自分に合わせてしまう傲慢さを避けるというか、そんな感じがあります。
1度きりと思うと、線にすごく集中できますし、自分の感覚というものも試せて、レベルを直視させられますので勉強にもなります。
生きている花を目の前にして描いていく過程で、耳には聞こえない言葉で色々教えてもらっている気もするのです。
そんな風に向き合っている時間が大好きなんだと思います。
寝たきりの頃は、何度も描く体力がなく、必然的に1度しか描けなかったため、集中して向き合うしかなかったということもあります。
もちろん下書きするものもあります。
それは、人物や想像して描く絵の場合です。
骨格はこれでいいのかなぁとか、配置はこうかなぁとか。
でも、人物も生で向き合って描いたら、やっぱりぶっつけ本番になるのかな?
あまり描いたことないのでわかりません。
だって、倒れてからというもの、目の前に多く登場するのは、夫と母と父くらいなので、見慣れ過ぎてて…。
いや………今度、描いてみようかな、面白いかも。
(≡^∇^≡)
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1週間始まりました。
休み明けは、気持ちも体もなかなかテンション上がらないかもしれませんが、何か小さなご褒美でも作って楽しく過ごせたらいいですね。
私の月曜日の小さな楽しみは、テレビ東京の「Youは何しに日本へ?」を観ることです。
あれは日本や外国の色々な面を知れて白いです。
それではみなさま、風邪に気をつけてくださあい。
(^o^)/
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