2016年 07月 28日
絵本の影響*『シャーロットのおくりもの』
みなさま、こんにちは。
関東は今日あたり梅雨明けしそうです。
今年の梅雨はそれほどジメジメしていなくて、涼しくて、猛暑よりよっぽど快適でした。
明日から真夏日になると思うと…、ううぅ、こわいです。
今回は、蜘蛛と私の関係についてのお話です。(*^^*)
………………………
子どもの頃、繰り返し読んだ絵本の影響は、とても大きいもので、私は蜘蛛が怖くありません。
それは、『シャーロットのおくりもの』を繰り返し読んで、蜘蛛はシャーロットみたいに、みんな優しくて儚い命なんだという思い込みがあるからです。
蜘蛛を見かけると、心の中で自然と“シャーロット…”と、呟いてる自分がいます。
はい、いまだにです。
その私の蜘蛛に対する愛着が、蜘蛛社会では知れ渡っていて、みんな私のことを知っているのではないかと思うことが度々あります。
(注:あぶない人ではありませんがマジで言ってます)
何故かというと、やたらと蜘蛛が私の回りによってくるからです。
関東は今日あたり梅雨明けしそうです。
今年の梅雨はそれほどジメジメしていなくて、涼しくて、猛暑よりよっぽど快適でした。
明日から真夏日になると思うと…、ううぅ、こわいです。
今回は、蜘蛛と私の関係についてのお話です。(*^^*)
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子どもの頃、繰り返し読んだ絵本の影響は、とても大きいもので、私は蜘蛛が怖くありません。
それは、『シャーロットのおくりもの』を繰り返し読んで、蜘蛛はシャーロットみたいに、みんな優しくて儚い命なんだという思い込みがあるからです。
蜘蛛を見かけると、心の中で自然と“シャーロット…”と、呟いてる自分がいます。
はい、いまだにです。
その私の蜘蛛に対する愛着が、蜘蛛社会では知れ渡っていて、みんな私のことを知っているのではないかと思うことが度々あります。
(注:あぶない人ではありませんがマジで言ってます)
何故かというと、やたらと蜘蛛が私の回りによってくるからです。
↓私が読んだのは絵本で、挿し絵もこの絵とは違って、
ディズニータッチでした。でも、こちらが原作みたい。
映画化もされてました。知りませんでした。今度観てみよう♪
……………………………
私の家は、東京近郊の市にあり、都会ではないけど、田舎でもない、平凡な街で、もう自然が多いとは言えない所です。
一軒家ですが、周りを家々が建ち並んでいます。
大自然ではないのです。
なのに、私の部屋にだけ、たくさん蜘蛛がやってきます。(小さいものが多いです)
今朝も、私が東窓に置いている植木に水をやろうとしたら、窓の下に足の長い細い蜘蛛が巣を張っていました。
“え~?わざわざここじゃなくてもいいのに~”と思いしゃがんで見ると、枯れた葉が数枚引っ掛かってるだけで、エサらしきものはありません。
そこで話しかけてみました。
「ねえ、こんなとこに張ったって、虫さん来ないよ、いないから。ここじゃないとこにしてくれない?私、水やりしたいし、物もどかしたいんだけど。」
「…。」
「ねえ、聞こえてる?あのねえ、ここねえ、邪魔だから、移動してよ。」
「…。」
「じゃあ外は?外に行く?出してあげようか?」
と、ここで人差し指にのせてあげようと巣に触れたら、びよんびよんびよーん!と揺れてしまいました。
逃げたかなと思いきや、数センチ移動しただけでした。
“珍しい。普通は逃げるのに。やっぱり聞こえてるんだな。”とまたもや勝手に思い込み、引き続き説得。
「あの~、悪いんですけど、どいてくれない?物どかしちゃうよ、いいの?」
と、また指をだして蜘蛛に触れると、びよんびよんびよよよーん!
そんなアホなやり取りを何回か繰り返しましたが、蜘蛛は逃げません。
もういいや、と根負けし、
「でも、こことか掃除機かけるとこだからね、その時はどいてよね。」
と声をかけて、放っておくことにしました。
絶対バレてんですよ。
私が蜘蛛を怖がらなくて、巣を壊したりしないってこと。
なめられてんのかも…(笑)
……………………………………
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ディズニータッチでした。でも、こちらが原作みたい。
映画化もされてました。知りませんでした。今度観てみよう♪
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私の家は、東京近郊の市にあり、都会ではないけど、田舎でもない、平凡な街で、もう自然が多いとは言えない所です。
一軒家ですが、周りを家々が建ち並んでいます。
大自然ではないのです。
なのに、私の部屋にだけ、たくさん蜘蛛がやってきます。(小さいものが多いです)
今朝も、私が東窓に置いている植木に水をやろうとしたら、窓の下に足の長い細い蜘蛛が巣を張っていました。
“え~?わざわざここじゃなくてもいいのに~”と思いしゃがんで見ると、枯れた葉が数枚引っ掛かってるだけで、エサらしきものはありません。
そこで話しかけてみました。
「ねえ、こんなとこに張ったって、虫さん来ないよ、いないから。ここじゃないとこにしてくれない?私、水やりしたいし、物もどかしたいんだけど。」
「…。」
「ねえ、聞こえてる?あのねえ、ここねえ、邪魔だから、移動してよ。」
「…。」
「じゃあ外は?外に行く?出してあげようか?」
と、ここで人差し指にのせてあげようと巣に触れたら、びよんびよんびよーん!と揺れてしまいました。
逃げたかなと思いきや、数センチ移動しただけでした。
“珍しい。普通は逃げるのに。やっぱり聞こえてるんだな。”とまたもや勝手に思い込み、引き続き説得。
「あの~、悪いんですけど、どいてくれない?物どかしちゃうよ、いいの?」
と、また指をだして蜘蛛に触れると、びよんびよんびよよよーん!
そんなアホなやり取りを何回か繰り返しましたが、蜘蛛は逃げません。
もういいや、と根負けし、
「でも、こことか掃除機かけるとこだからね、その時はどいてよね。」
と声をかけて、放っておくことにしました。
絶対バレてんですよ。
私が蜘蛛を怖がらなくて、巣を壊したりしないってこと。
なめられてんのかも…(笑)
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★2015年4月に個展『心に咲く花』をしました。
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May peace prevail on earth
by smilelife8
| 2016-07-28 10:30
| イラスト
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